



木葉揺/アーベントイアー(Yuri Konoha/Abenteur)
¥1,650 税込
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BASE AIが書いた説明文です(↓)
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木葉揺/アーベントイアーは、兵庫県出身の詩人が贈る最新詩集です。
投稿活動で注目を浴び、「びーぐる新人」「ココア共和国」などで知られる筆者のフクザツな世界を、からりと書き上げています。その筆致はさすがのヴェテラン詩人といったところ。
アーベントイアーはドイツ語で「冒険」という意味で、読む人の心を冒険に誘います。
日常の世界から離れ、新たな視点で物事を見つめることで、心に新たな想いを生み出します。心に響く詩がたくさん詰まった一冊です。時間の流れがゆるやかになり、大切なモノやコトに気づける、そんな冒険が詰まった一冊です。ぜひ、アーベントイアーと共に素敵な旅に出かけてみてください。
ーーーーーAi説明文おわりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
兵庫県出身、「びーぐる新人」「ココア共和国」などの投稿で活躍中の筆者の最新詩集。
フクザツな世界をからりと書き上げる筆致はさすがヴェテラン詩人。
Abenteur(アーベントイアー)とは、ドイツ語で「冒険」という意味。
>田舎町の歩行者天国を歩いていると、人だかりが見えた。どうやらストリート魔術師が「人生が楽しくなりますよ。」と睡眠導入剤を配っているらしい。右手を挙げて彼に近づき,掌を見せると導入剤七つのせてくれた。
>「明日から違う私になりたいんです。」
>「毎日水を五リットル飲みなさい。」真剣な眼差しで伝えてくれた。
>(「奪還」冒頭部分)
やけに身体移動や身体的動きのある詩の世界で、詩人は皮膚~筋肉レベルで捉えた感覚をするどく書き留める。
走って転んでまた走る。傷つき傷つき、また走る。
出会って別れて怪我をして、血を流したことも、つとめてからりと歌い上げる。
八車線のど真ん中で。
それが詩人のアーベントイアー。
四六判 全100ページ(本文はp8~p94、総モノクロ)。
2021年10月15日上梓。
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目次
鼓動みくまく
春の焦燥
共存
部屋
瓜たち
カフェ ボリビアーノ
キリンは見ていた
ハイウェイ
マラソン
カステラ持って謝りに
柿の誘惑
レジもえ
私と針と
祝祭
奪還
カミングスーン
ショルダーカット
初詣
越冬
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