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おニャン子クラブとソロの中古EP 17枚セット

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おニャン子クラブとソロデビュー組のEPレコード17枚セットです。

【注意】
いずれも古いもので、ジャケットにシミ、汚れがみられるものが多いです。包んでいる袋も綺麗とはいえません。中古であり、状態は良くないものも含まれます。レンタル落ちのレコードもあります。
当方のプレイヤーでは音飛びはありませんでしたが、音飛びが無いことを保証することはできません。ご了解いただければ幸いです。
クリックポスト2通に分けてお送りする予定です。1通めの送料が販売価格に加わり、2通目の送料はサービスといたします。


以下は楽曲の説明と個人の感想です。

1.河合その子 「落葉のクレッシェンド 」
その子ちゃんのセカンドシングル。アイドルらしい可愛い曲ですが、そのなかに秋らしい哀愁もあって、個人的にはすごく好きな歌です。2枚目の写真で示したような汚れが見られます。

2.河合その子「青いスタスィオン」
スタスィオンとは駅のことだそうです。おニャン子クラブ関係の歌の中でも名曲と言われるこの作品は、元々「思い出着替えて」というタイトルだったそうです。「あなたにずっとついて行きたかった」という別れの場面を鉄道のイメージでせつなく描いています。ジャケットに折れがあります。

3. 河合その子「再会のラビリンス」
こちらも旅の歌ですが、再会をテーマにしています。会えるだけでいい・・・と、最終便に乗って向かうのですが、最後は「後悔のラビリンス」と歌う、切ない歌。この EP には、その子ちゃん自筆の歌詞カードも封入されていました。ジャケットに、やや折れがあります。

4. 河合その子「悲しい夜を止めて」
元々どこか影のあったその子ちゃんの影の部分が炸裂している名作です。秋元康さんによる、一人称が「僕」の別れの歌で、欅坂46の歌などを彷彿とさせますが、その子ちゃんの歌声がとても悲しい歌です。歌詞カードに折れや汚れがあります。

5. 高井麻巳子 「シンデレラたちへの伝言」

高井さんは秋元康さんの奥様で、可愛いだけでなく芯が強そうにみえてわたしもファンでした。デビューシングル「シンデレラたちへの伝言」はしっとりとした曲です。
「虹色に 銀河染め上げて 誰か 今夜も夢の気球 飛ばす」といった売野雅勇さんの詩がとても素敵です。
またこのシングルにはジャケット大のシールがついていて このシールは貴重なものではないかと思います 。

6. 高井麻巳子「 情熱れぃんぼう」
この曲は明るくてキラキラした歌なのですがちょっとクセがある印象で、高井さんしか歌えないだろうと思います。沢ちひろさんの詩が乙女チックです。

7. 高井麻巳子「うそつき」

「会えない時間が増えてゆくのは忙しいだけが理由でしょうか?」という、切ない歌。カップリング曲の「10月の旅人」も含め、もはやキラキラしていないのですが、しっとりとした名曲です。

8. 渡辺満里奈「深呼吸して」

ソロデビュー曲。裏ジャケットに 工藤静香さんや生稲晃子さんも写ってます。しっかりとした素朴な声が詩にぴったりです。

9.渡辺満里奈「ホワイトラビットからのメッセージ」

こちらは年末年始にぴったりで、ハッピーな気持ちにしてくれる歌です。白いコートに本を抱えた学生らしさがとても可愛らしいです。

10.渡辺満里奈「マリーナの夏」

海と恋を歌った歌で、夏らしい青いコーディネートが爽やかな感じです。当時は「マリナ」という名前が新鮮でした。これら満里奈さんの初期の歌を聞いてみると、秋元康さんがカラフルなイメージを満里奈さんに仮託して書いていることが伝わります。

11. 新田恵利「内緒で浪漫映画(ラブストーリー)」

新田恵利さんの歌声には輝きがあって聴き手にエネルギーをくれるように思います。B面の「銀色のスーベニール」が名曲です。両面とも夏目純さんの詩で、ロマンチックな言葉運びが素敵です。歌詞カード ジャケットに折れや汚れがあります。

12.新田恵利「WHO?」※レンタル落ちです

こちらはポップで。どことなく洋楽のようなリズムです。「悪い子になりたい」という大人っぽい 気持ちを描いています。恵利さんの声にはアップテンポの歌が似合うと個人的には思っています。レンタル落ちです。

13.渡辺美奈代「TOO ADULT」

美奈代さんは歌の幅が広く、どんな歌も歌えてしまうプロだなと思います。ジャケットの「3人の美奈代」がそんな器用さを暗示しているようです。
「ちょっとだけ背伸びしてアダルトしたい」と歌うこの歌は、むしろ清純なアイドルソングですね。

14. 渡辺美奈代「アマリリス」

初期ではなく中期の歌と言ってもいいのかもしれませんが、いったんコミカルなアダルト路線に行ったあと、こうした切ない歌に戻るのが、芸の広さをあらわしているのかもしれません。「私を待って待って」というサビが印象に残る、好きな歌です。

15.おニャン子クラブ 「おっとCHIKAN!」

痴漢冤罪の歌。 今聞くとひどい歌だと思いますが、当時は痴漢が軽く見られていたようです。
「こっちに寄ってきた真面目そうな男をいじめちゃおう、この人は痴漢だと大きな声で叫んで泣き出すふりをした、そうしたらその男はラブレターを持ってた、SORRY!」というような歌です・・・ひどいな・・・しかし当時はラブロマンスのはじまりの話だと感じていました。

16.生稲晃子「Virgin少年に接吻を」

今は 国会議員になった晃子さん。当時から知的なイメージでした。ものすごく歌唱力があるというイメージではないのですが、強すぎないボーカルがこういったポップな歌にフィットしており、サビが耳に残るこの歌はよく口ずさんでいました。年下の男の子を誘惑するという歌です。

17.福永恵規「僕たちのRUNAWAY」

恵規と書いて「さとみ」と読みます。スリムで猫っぽい顔だち、人柄もよさそうで男子人気があったように思います。歌声は意外と可愛らしいです。

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